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2016.11.28

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食物繊維学会 第21回学術大会においてケストース共同研究成果が報告されました

ケストースの生理機能に関する共同研究成果3報が、2016年11月26日(土)~27日(日)に開催された食物繊維学会第21回学術大会にて発表されました。

演題:1-13「マウス食物アレルギーモデルにおける抗原感作に対するケストース摂取の影響」
発表者:平野可奈¹ ²、櫻井那央¹、栃尾巧³、松田幹¹
(名古屋大院生命農¹、金城学院大生活環境²、物産フードサイエンス(株)³)

演題:1-14「1-ケストースの摂取はマウスの回腸粘膜におけるRegⅢβの遺伝子発現と血漿中タンパクレベルを増加させる」
発表者:関真美¹、尾崎洋輔¹、鶴田剛司²、園山慶³
(北大院・生命¹、岡山大院・環境生命²、北大院・農³)

演題:1-15「1-ケストースの摂取がマウス腸粘膜上皮におけるセロトニン動態に及ぼす影響の解析」
発表者:尾崎洋輔¹、斉藤伸一²、鶴田剛司³、園山慶²
(北大院・生命¹、北大院・農²、岡山大院・環境生命³)

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