- 会社概要について
- 採用について
- 糖アルコールとは
- 糖アルコールは虫歯の原因になるのか
- 糖アルコールのカロリーについて
- 糖アルコールの緩下性について
- 糖アルコールの甘味度は?
- 糖アルコールのアレルギーについて
- 糖アルコールと遺伝子組み換えについて
- 糖アルコールの残留農薬について
- 糖アルコールと糖質・糖類について
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会社概要について
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会社概要のページをご覧ください。
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採用について
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採用情報のページをご覧ください。
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糖アルコールとは
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天然にも存在する糖質甘味料で、ソルビトール(リンゴやナシに含まれています)、キシリトール(イチゴやホウレンソウに含まれています)、エリスリトール(メロンやブドウのほか、みそなどの発酵食品に含まれています)などがあります。
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糖アルコールは虫歯の原因になるのか
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糖アルコールは口内細菌に利用され難いため、酸生成をほとんど起こさず、虫歯の原因になりにくい糖質です。
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糖アルコールのカロリーについて
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糖アルコールは消化管内から吸収されにくいため、砂糖やブドウ糖に比べて低カロリーの甘味料です。中でも、エリスリトールは体内に吸収されても殆ど代謝されないため、カロリーはゼロと表示しても良いことになっています。
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糖アルコールの緩下性について
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糖アルコールは消化管内から吸収されにくいため、低カロリーであるとともに、一度に多量に摂取するとお腹が緩くなることがあります。
詳細は「糖アルコール類の緩下性について」のページをご覧下さい。
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糖アルコールの甘味度は?
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糖アルコールの甘味度は、砂糖の甘味度を100%とした場合、キシリトールは100%、マルチトール・エリスリトールは80%、マンニトールは60%、ラクチトールは40%等様々です。
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糖アルコールのアレルギーについて
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糖アルコールは、アレルギーについて省令8品目 『えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳及び落花生』 及び、通知20品目 『あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、マカダミアナッツ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、カシューナッツ、ごま、アーモンド』 及び、 『米』 についても含有の可能性はありません。
但し、エリスリトールについては、極稀にアレルギー反応を起こす体質の方がおられることが報告されています。
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糖アルコールと遺伝子組み換えについて
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糖アルコールは、トウモロコシやイモ類から作った澱粉糖を原料としています。現在、澱粉糖用トウモロコシの多くは遺伝子組み換え不分別ですが、糖アルコールは高度に精製され、たんぱく質やDNAは残存していないため、遺伝子組み換えの影響はなく、表示は不要とされています。
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糖アルコールの残留農薬について
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糖アルコールはトウモロコシやイモ類などから作られる澱粉糖を原料としていますが、これらの原料農産物には残留農薬の規制に適合しているものを使用しています。
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糖アルコールと糖質・糖類について
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糖質・糖類・糖アルコールの関係は下記図をご覧ください。
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